上田城址公園内。
まだ春浅い夕刻。

上田城址公園内。

明治二年（1869）、当時の上田藩主・松平忠礼公が、戊辰戦争で戦死した上田藩士十一人の慰霊のために小泉曲輪練兵場（現在の体育館あたり）に祭壇を設けたのが始まり。
明治十四年（1881）に現在地に遷座。
（当初上田藩は、藩主が徳川一族の松平家であったため、佐幕派だった。後に官軍に付き、朝廷に従った）

以降、日清・日露・第二次大戦（太平洋戦争）の戦没者も合わせて祀る。

上田城址公園内。
西日の残照を浴びる、西櫓。
桜のつぼみはまだかたい。

上田城址公園内。
西日の残照を浴びる、西櫓。

上田城址公園内。
夕日の残照を浴びる、東虎口櫓門　北側の櫓。
しだれ桜は八分咲きといったところ。

シダレザクラ（枝垂桜）は、エドヒガンザクラの変種で、枝が垂れ下がるように付く物。
別名はイトザクラ（糸桜）
何種類か品種がある。

花期は4月。

花言葉は「優美」

上田城址公園前。
二の丸通りの桜。

上田城址公園前。
二の丸通りの桜。

上田城址公園、北側からの入り口。
桜のトンネル。
右側は陸上競技場、左側は児童公園。
正面は復元された二の丸北虎口の石垣。

上田城址公園内、陸上競技場脇。
桜の古木の向こうに落ちてゆく夕日。

上田城址公園内、陸上競技場の入り口。
桜の古木に夕焼けの赤が映り込む。

上田城址公園内、陸上競技場脇。
桜の古木の向こうに落ちてゆく夕日。

上田城址公園内。
石垣の下の花壇。
ビオラ、パンジー、スイセン、ジャーマンアイリス。

上田城址公園内。
お花見の人々を飲み込んで、桜の向こうに沈んでゆく夕日。

上田城址公園内。
お堀端の桜並木。

上田城址公園内。お堀端。
桜の老木の足下に群れ咲く、スイセン。

上田城址公園内。
桜満開のお堀端、黄色い水仙が咲く。

水仙はヒガンバナ科スイセン属の多年草。
葉や根、球根に猛毒があるので、誤食注意。

ギリシア神話のナルシス（ナルキッソス・自己愛者を意味するナルシストの語源）の挿話が有名であるため、
花言葉は「うぬぼれ」「我欲」「自己愛」
黄色い色の花は「私のもとへ帰って」「愛に応えて」

上田城址公園内。
花曇りのお堀端。
満開の桜並木。

上田城址公園内。
花曇りのお堀端。

上田城址公園内。
夕刻。
見上げるとぼんぼりに灯りが入っている。

上田城址公園内。
夜桜宴会にぴったりな、芝生のスペース。

上田城址公園内。
夕闇迫る、上田城東虎口櫓門　南側の櫓を東側から。

上田城址公園内。
夕闇迫る、上田城東虎口櫓門　北側の櫓を東側から。
しだれ桜。

上田城址公園内。
夕闇迫る、上田城東虎口櫓門。
桜の花に埋まる。

上田城址公園内。
夕闇迫る、上田城東虎口櫓門。
桜の枝越しに。

上田城址公園内。
夕闇迫る、上田城東虎口櫓門。
桜の枝越しに。

上田城址公園内。
灯りの付いたぼんぼりを下から見上げる。
桜は満開。

上田城址公園内。
お堀端に桜満開。
日が暮れて、ぼんぼりに灯が入る。
屋台・夜店が並ぶ。

上田城址公園内。
桜満開。
日が暮れて、ぼんぼりに灯が入る。

上田城址公園内。
春の夕方、薄暮の児童公園。
桜が満開。
人影がまばら。

上田城址公園内。
春の夕方、薄暮の児童公園。
桜が満開。

上田城址公園内。
春の夕方、薄暮の児童公園。
桜が満開。

上田城址公園内。
児童公園の時計台。
時刻は夕方6時20分ちょっと過ぎ。

上田城址公園内。
フェンス越しに見る、満開の桜の下のテニス場（クレイ）。

上田城址公園内。
ケヤキ並木遊歩道の土手の上にある桜並木。
桜満開バージョン。
右側のフェンスの向こうはテニスコート。

上田城址公園内。
ライトアップされた夜桜。
闇の中、ぼんぼりが下がる。

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